2012.07.23

仙台からはまらいんや!

こんばんは、内ノ脇のマドンナこと、仙台支部の村上です。
非公認の呼び名ですが、同級生から奇跡的に1度だけ言われた震える呼び名をを、宝の箱に入れて大切にし、時折出してみている次第です。
そんな宝箱に、今年もう一つ仲間入り。
はまらいんやにはまらせて頂きました。
Re:usでの参加は、総勢60名ほどだそうですが、気仙沼・東京・三重・大阪などなど、全国各地の仲間が集結しての「60名」
YouTube・DVDを見て各自練習したり、仲間で集まったりしながら、ひとつの踊りを覚え、そして当日ひとつのグループとして、田中前大通りを練り歩く・・・こういうことってできるんだ・・・驚きながらも感動を憶えます。
かくいう仙台支部の初めての練習は、二人で行いました。
仙台支部リーダーの助川さんと本日書記の私は、以前の会社で上下関係でしたが、今回は立場が逆転し、当時の私の鬼軍曹とは違い、優しく教えて頂きほっと致しました。
踊りは、二人で踊っても楽しかったので、これは当日、相当な楽しさなのではないかと思います。
震災は悲痛極まりなく、何と言葉にしたら良いか分からないできごとで、去年の今頃はまだ笑うこともままならない日々でしたが、人の生命力、また人に支えられこうして何かが起こり、動き始め形になることを知る機会ともなりました。
顔こそ神輿顔ですが、初港祭りの私がこうして参加させて頂こうと思ったのも、Facebookの人違い申請からの新しいご縁、フルセイルコーヒーでご一緒した方、子供の頃の幼馴染のお姉さん、元同じ職場の仲間がいたからです。
そして、これからお会いできる同じ踊りを共通点とする面白い匂いがする皆様。
はじめまして、どうぞよろしくお願い致します。
7・23 仙台より